ハリウッド映画『紀元前1万年』が韓国映画『追撃者』を退け公開初週で興行成績トップに立った。
映画振興委員会の映画館入場券統合ネットワークが17日午前に発表した集計によると、『紀元前1万年』は14日から16日まで403スクリーンで44万7278人を動員した。
『追撃者』は同期間に29万47人を動員、2位に転落した。だが、『追撃者』は累積観客数で402万9736人を動員、今年公開の映画で最短期間の封切り31日目に観客400万人を突破するという記録を打ち立てた。
3位は28万9418人を動員した米映画『STEP UP 2 THE STREETS』だった。
ついで4位はハ・ジウォン&チャ・テヒョン主演の『バカ』、5位は『バンテージ・ポイント』、6位には13日公開の『ハミング』が入った。