『D‐WAR』、日本の配給担当は『ゴジラ』チームに


 シム・ヒョンレ監督が昨夏大ヒットしたパニック映画『D-WAR』の日本・中国における公開スケジュールを発表した。

 シム監督は11日午前10時、ソウル市内の韓国輸出保険公社6階大会議室で行われた文化輸出保険業務協約式で、「『D-WAR』が日本と中国で大々的に公開されることになった」と語った。

 シム監督は「日本ではこの夏、70スクリーンで公開される予定だ。“『ゴジラ』チーム”が配給を担当する」としている。シム監督は以前、「日本では、『D-WAR』は約500スクリーンで公開される予定」と語ったことがある。

 そして「中国では『D-WAR』が4月4日に封切られる。プリントを700本ほどほしいと言われた」とも。シム監督は「中国でもかなりの興行収入が期待される」と、『D-WAR』のヒットに自信を見せた。

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