ソン・スンホンの少年時代役にキム・ボム

　月火ドラマ『エデンの東』（MBC系）への出演が決まったタレント、キム・ボムがソン・スンホンの少年時代を演じることになった。

　全羅南道順天市のオープンセットで撮影中のキム・ボムは「ソン・スンホン先輩の少年時代を演じることになって、非常にうれしく光栄だ。1度もお会いしたことがないので、機会があれば、先輩が考えているドンチョルと僕が考えているドンチョルについて話してみたい。共通点や違いについてお互い話し合えば、演技にも大いに役立つのではないかと思う」と話した。

　15歳のドンチョル役として第2話から第4話にかけて出演するキム・ボムは「ドンチョルは、5歳のときに父の死を目撃し、父を殺害したシン・テファンに対する復讐（ふくしゅう）を誓う。辛くても表に出さずに抑えようとするところが、僕とそっくり」と語った。

　同じ日の同じ時刻に同じ病院で生まれた二人の男の運命と復讐（ふくしゅう）をテーマにした『エデンの東』は今年6月に放送開始される。