春の水木ドラマはハヌルVSゲサンVSヒョンジェ


 『ニューハート』の独走も終了。3月からはKBS・SBS・MBCの3局が生き残りをかけた水木ドラマ「三つ巴」を繰り広げる。人気俳優や脚本家・演出が手を組んだドラマの競演は、視聴者にとっても選択の楽しみがありそうだ。

 まずMBCは、視聴率30%台をたたき出し独走体制だった『ニューハート』の後続ドラマとして5日に『どっち?』(ペ・ユミ脚本、シン・ヒョンチャン演出)をスタートさせる。『ハッピー・トゥギャザー』『ロマンス』『威風堂堂な彼女』『12月の熱帯夜』などの脚本を書いたペ・ユミと、『ある素敵な日』などを演出したシン・ヒョンチャンプロデューサーが意気投合した作品ということで期待されている。主演は、除隊後初のドラマ『愛に狂う』で俳優としての可能性を実証したユン・ゲサンだ。

 SBSでは先月28日にイ・ダヘ、チャン・ヒョク主演の『不汗党』が終了、5日から『オンエアー』(シン・ウチョル演出)がスタートする。1本のドラマが制作される過程で、プロデューサー・脚本家・俳優・マネージャーらドラマ作りに携わる人々の姿を描く。『パリの恋人』『プラハの恋人』『恋人』の「恋人シリーズ」を生んだ演出シン・ウチォル、脚本キム・ウンスクのコンビが手を組むとあって、かつての大ヒットを再現できるか、注目されるところだ。主演にはキム・ハヌル、ソン・ユナ、イ・ボムス、パク・ヨンハというスターをそろえ、放送前から大きな話題を呼んでいる。

 KBSは切り札にチョ・ヒョンジェを迎えた。26日スタートの『ママ1人パパ3人』(仮題、イ・ジェサン演出)はチョ・ヒョンジェにとって入隊前最後のドラマ出演となるだろう。共演はユジン、ジェヒ、シン・ソンロク。同ドラマは無精子症の友達に精子を提供した男性3人と、この事実を知らずに子どもを授かったものの、事故で夫を亡くした女性との間に巻き起こるさまざまなハプニングを描くロマンチックコメディーだ。胸を刺すような切実なストーリーではないが、親として子を思う気持ちや男女の愛を新鮮な手法で描くということで、期待が寄せられている。

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