パク・ジニョンが世界的なプロデューサーとなった。
日本の人気グループSMAPが3月5日にリリースする新シングルに初めてパク・ジニョン作曲の曲が使われた。収録された「White Message」は、「そのまま」というタイトル曲のカップリング曲で、今回のCDには「J.Y.Park "The Asiansoul"」とクレジットされている。
これでパク・ジニョンは自らの曲を米国、中国、日本などのトップアーティストに提供し、世界的なプロデューサーとしての地位を固めつつある。
パク・ジニョンはSMAP以前にも韓国のRain、GOD、ワンダーガールズなどを初めとして、米国のウィル・スミス、メイス、キャッシュ、台湾のF4、香港の張學友、中国の陳慧琳、日本のAIらの仕事に加わりその名を広めてきた。
29日(金曜日)にニューヨークのマディソン・スクエアガーデンを皮切りに「The JYPツアー」をスタートさせるパク・ジニョン。このツアーでロサンゼルス、アトランタ、サンフランシスコ、シカゴ、ラスベガスなどを回り、ミン、イム・ジョンヒ、Gソウルらとともに米国の音楽市場に本格的に乗り込む予定だ。