アン・ジェウクの新ドラマ『愛してる』が日本でも放送


 3月31日から放送されるアン・ジェウク主演の事前制作ドラマ『愛してる』(SBS系)が、早くもMnetを通じて日本でも放送されることが決まった。

 『愛してる』は「食客」などで知られる人気マンガ家ホ・ヨンマンの同名マンガが原作。新婚ホヤホヤの3組のカップルの甘くて切ない新婚生活を描いたロマンチックラブコメディーだ。

 アン・ジェウク扮するチョルスはまだ独身生活を楽しみたかったが、一夜の間違いで

 ナ・ヨンヒ(ソ・ジヘ)との間に子供ができ、二人の新婚ドタバタ劇の幕開けとなる。

 さらに、浮気する夫ミンホ(コン・ヒョンジン)と彼と真正面から対立する妻ジニ(チョ・ミリョン)、もう一組のできちゃった婚のお隣さんビョンホ(ファニ)とイ・ヨンヒ(パク・ヘヨン)らがからみ、ドラマを盛り上げる。

 ビョンホを演じているのは、実力派R&BデュオFLY TO THE SKYのファニ。2006年に『オーバー・ザ・レインボー』(MBC)で俳優デビューしているが、久々の演技にも注目したい。

 『愛してる』はMnetで4月12日より毎週土・日曜の午後7時30分スタート。

 一方、アン・ジェウクは3月に2年ぶりの新曲をリリースし、3月29日にはさいたまスーパーアリーナで「Ann Jae Wook JAPAN LIVE 2008~ to you~」を開催する。“元祖韓流スター”はこの春、日本でその底力を見せつける。

<記事、写真、画像の無断転載を禁じます。 Copyright (c)Chosunonline.com>
関連ニュース