SBSの新水木ドラマ『オンエアー』台湾ロケでパク・ヨンハは捨て身の熱演を見せ、スタッフ一同から絶賛された。パク・ヨンハは2週間の台湾ロケを終え、5日に帰国している。
テレビ局のプロデューサー、イ・ギョンミン役のパク・ヨンハは、台湾の景勝地・日月潭で溺れる放送作家ソ・ヨンウン役のソン・ユナを救うため冷たい湖に飛び込んだり、野柳風景特定区では海岸特有の激しい雨風に耐えながら熱演した。
また、トップ女優オ・スンア役のキム・ハヌルを熱狂的なファンから守るため、雨が降りしきる悪天候の中、台湾の山あいの町・九フンの険しい階段を駆け上がったかと思えば、太魯閣国家公園の絶壁ではスリルあふれる演技を披露した。
特に、パク・ヨンハは女優陣をリードする場面などで体力的な負担が大きかったのにもかかわらず、普段からトレーニングで鍛えているおかげか全シーンを軽くこなし、スタッフから喝采(かっさい)を浴びた。
パク・ヨンハは「台湾ロケでは雨がよく降り大変だったけれど、楽しい撮影で思い出になりそう。俳優やスタッフ全員が苦労しただけに、すてきな映像になると期待している」と語った。
『オンエアー』は3月5日スタートだ。