大ヒット中のキム・ドンリュルの5thアルバムに国内外から有名ミュージシャンが大挙参加していたことが分かった。
先月25日にリリースされたキム・ドンリュルの5thアルバムは、発売と同時に大ヒットを記録しているが、その理由は実力あるミュージシャンや韓国の有名歌手たちがレコーディングに参加し、素晴らしいサウンドを作り出しているからだ。
なかでも「Nobody」はジャズ・ピアニストの上原ひろみとコントラバス奏者のハル・タカミチの演奏が曲に豊かさをもたらしている。また、BIGMAMA、クラジクワイのアレックス、My Aunt Maryのチョン・スンヨンとのデュエットは話題にもなった。
特に、上原ひろみとキム・ドンリュルは一緒に米国留学をした仲で、キム・ドンリュルは昨年、上原の結婚式に参列するため日本にまで行っている。
今回のアルバムが大反響を集めていることについてキム・ドンリュルは「たくさんのミュージシャンが快く参加してくれたことに深く感謝している。今回のアルバムが反響を得ているのは、素晴らしいミュージシャンの方々とスタッフのお陰」と感謝の言葉を伝えた。