ペク・チヨンがこれまで先送りしてきた声帯嚢腫の手術を4日に受けた。
ペク・チヨンは4日午前8時からソウル江南のある耳鼻咽喉科病院で、声帯嚢腫除去手術を受け、経過は良好であることが明らかになった。
ペク・チヨンは昨年12月に声帯嚢腫であることがわかり、今年1月には手術を受ける計画だったが、独特のハスキーな声が変 わることを憂慮し、手術を先送りしてスケジュールをこなしていた。しかし声帯嚢腫を除去しなければ生命にかかわる可能性があり、最悪の場合は声を失う恐れもあるとの診断が下ったことから、最終的に手術を受けることになった。
ペク・チヨンは4日午後に退院し、今後は外出を控えて自宅で療養する予定だ。3カ月から6カ月の休養を取り、回復に努める。
一方ペク・チヨン手術の知らせが広まると、多くのファンはペク・チヨンの回復を心から祈っている。