アメリカ人1610万人がキム・ユンジンに目を見張った。
先月31日にスタートした『LOSTシーズン4』は1610万人の目をくぎ付けにし、プライムタイムで視聴率1位になった。
1610万人という数字は、昨年11月の『シーズン3』最終回の視聴者1370万人を上回り、また同シリーズ平均視聴率を上回るもの。キム・ユンジンはこの5年間、同ドラマの主要人物を演じてきた。
先月25日には米有力日刊紙「USAトゥデー」が1面上段にキム・ユンジンの写真を載せ、『LOSTシーズン4』への期待を大きく取り上げた。米国の大舞台で見事に成功したキム・ユンジンは、これまでも複数の有力メディアに登場している。
一方、韓国映画の興行ではあまり振るわなかったキム・ユンジンだが、昨年は『セブンデイズ』で約200万人を動員、これまでのジンクスを破った。