29日午後2時、SBS放送センター(ソウル市陽川区木洞)でチュ・ジンモ、パク・チユン主演のSBS金曜ドラマ『飛天舞』制作発表会が行われた。写真は少女のようにかれんにほほ笑むパク・チユン。
中国・元の国の時代を背景に、高麗流民の末裔(まつえい)の運命的な愛を描く『飛天舞』は、キム・ヘリンの同名マンガが原作で、2000年にはキム・ヒソン、シン・ヒョンジュン主演の映画『アウトライブ‐飛天舞‐』も公開された。
『飛天舞』は韓国では珍しい本格派アクション時代劇で、中国オールロケにより事前製作された。華麗なアクションと5.1チャンネルのステレオサウンド、そして見事なCGが花を添えている。2月1日夜9時55分スタートで、第1話と第2話が連続放映される。