「奇怪なうわさ」が流れている渦中の人ナ・フナ(羅勲兒)は25日に記者会見を行ったが、このニュースはロイター通信を通じ世界に配信された。
ロイター通信は25日(現地時間)、「ズボンを脱いだ歌手に韓国が息をのむ」という見出しで、ナ・フナの記者会見の様子を伝えた。
ロイター通信は「韓国の中年歌手は全国放送で生中継された記者会見の場でズボンを下ろし、一同を仰天させた」と報じた。
さらに「ナ・フナは韓国の有名歌手」と紹介、「“ヤクザに体の一部を切られた”という奇怪なうわさが“うそ”であることを証明するため記者会見を開いた」と書いている。
そして記者会見で「わたしが見せれば分かるのか。そうすればわたしを信じるか」と言いながらナ・フナがズボンのファスナーを下げた状況や、混乱した報道陣の様子も詳しく報じた。