映画『無防備都市』、16部作でドラマ化


 キム・ヨンミン、ソン・イェジン主演の映画『無防備都市』がドラマ化される。

 映画『無防備都市』の製作会社サムジ・アイビジョン映像事業団は23日、「『無防備都市』のドラマの版権を製作会社Kドリームが購入した。2008年冬の放送に向け準備している」と明らかにした。

 サムジ・アイビジョン映像事業団側は「キム・ヨンミンとソン・イェジンがドラマに出演するかどうかは、まだ決まっていない」と説明した。

 Kドリームは『無防備都市』を16部作でドラマ化し、泥棒を働くシーンやその追跡過程などを細かく描写する予定だ。

 一方、今月10日に公開された映画『無防備都市』は公開から11日で観客動員数100万人を突破するなど、順調な滑り出しを見せている。

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