KBS第2テレビの週末連続ドラマ『嫁全盛時代』が自己最高視聴率で有終の美を飾った。
20日が最終回だった『嫁全盛時代』の視聴率は36.5%(TNSメディアコリア調べ)で、自己最高をマークした。
『嫁全盛時代』はこの6カ月間、嫁しゅうとめの確執や愛をコミカルかつ感動的に描き、視聴者の間で大人気を呼んだ。
ファミリードラマらしく、家族愛や幸せがあふれるハッピーエンドとなった。キム・ジフン&イ・スギョン、イ・ピルモ&ソ・ヨンヒ夫婦に赤ちゃんが生まれ、嫁コ・ジョンミンとしゅうとめキム・ヘオクは仲直りした。
最終回放映後も「感動的なファミリードラマが終わって残念」という視聴者の声が相次いでいる。
後続ドラマはキム・スヒョン脚本の『母さんに角が生えた』だ。