女性3人組アイドルグループSeeYaの『悲しい足どり』が、SBS「人気歌謡」で1位にあたる「ミュティズンソング」に選ばれた。
SeeYaは20日、ソウル市江西区登村洞のSBSホールから生放送された「人気歌謡」で「ミュティズンソング」に選ばれ、昨年7月の『愛のあいさつ』以来6カ月ぶりに再び頂点に立った。
『悲しい足どり』は、ヒットメーカーとして知られるパク・クンテ氏が作曲。SeeYaのデビュー・アルバムで、人気ボーカルグループVIBEのリュ・ジェヒョンが手掛けた『靴』の次に収録されている。とりわけ、ミュージックビデオでナム・ギュリがホステス役を演じたことで、男性ファンたちの目をくぎ付けにした。
受賞の感想を聞かれたSeeYaは「素晴らしい賞をいただけたことにとても感謝している。ファンの皆さんにお礼を言いたい」と涙を流した。