映画配給会社のCJエンターテイメントは7日、先月封切られた『セックス・イズ・ゼロ2』(ユン・テユン監督)の観客動員数が200万人を超えたと発表した。
同作品は現在、全国216カ所の映画館で公開されており、公開26日目の6日時点で200万707人の観客を集めた。年末年始に上映中の『黄金の羅針盤』『アイム・レジェンド』『ナショナル・トレジャー/リンカーン暗殺者の日記』などハリウッド作品との競争の中ながら好調な客足を見せた。
2003年に公開された前作の『セックス・イズ・ゼロ』も全国で420万人の観客動員を記録した。