パク・ヨンハ、5年ぶりドラマ復帰


 パク・ヨンハが5年ぶりにドラマに復帰する。

 パク・ヨンハは2月27日から放送される水木ドラマ『オンエアー』(SBS)で、テレビ局のプロデューサー、イ・ギョンミン役を演じる。イ・ギョンミンはソウル大学法学部出身のエリートプロデューサーで、はっきりした考えを持つ冷徹なキャラクターだ。

 2003年に終了したドラマ『冬のソナタ』でラジオのプロデューサー役を演じたパク・ヨンハは、今回のドラマで再びプロデューサー役に挑戦する。

 パク・ヨンハはドラマ出演の感想について、「いつも見えないところで応援してくださっているファンの皆さんのおかげで今の僕がある。久々にドラマに出演することになり緊張しているが、出演陣が優しい方ばかりなので、リラックスした雰囲気の中で撮影に臨んでいる」と話した。

 また、「素晴らしい作品になりそうな予感がする。『冬のソナタ』のときはラジオのプロデューサーだったが、今度はテレビのプロデューサーの役。同じプロデューサー役だけれど、まったくイメージが違う。応援してください」と語った。

 同ドラマはテレビ局のリアルな現場感とビハインドストーリーを描いたドラマで、ソン・ユナ、キム・ハヌル、イ・ボムス、パク・ヨンハ、イ・ヒョンチョルなど豪華メンバーが出演する。また、「恋人」シリーズのシン・ウチョル・プロデューサーと脚本家のキム・ウンスク氏が手を組んだ作品であることから、視聴者の期待が集まっている。

イ・スンウ記者
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