イ・ダヘ「一番気が合うのはチャン・ヒョク」

　イ・ダヘがドラマ『不汗党』（SBS系）で共演しているチャン・ヒョクが一番気の合う相手だと語った。

　イ・ダヘは26日、ソウル木洞のSBS本社で行われたドラマ『不汗党』の制作発表会で、「チャン・ヒョクがずっとしゃべっているので撮影に支障があったほど。映画、ドラマ、漫画など、いろいろな話をする」と語った。これに対しチャン・ヒョクは「僕がボケると、イ・ダヘが突っ込むといったように、息がよく合う」と仲の良さをアピールした。

　イ・ダヘは「チャン・ヒョクとは英語で会話することも多い」と告白。オーストラリアで6年間暮らしたというイ・ダヘは「チャン・ヒョクは英語の勉強を数カ月しかしていないのに、ヒアリングがほとんど完璧。1年もすれば自然に英語が話せると思う」と手放しでほめた。

　最近、ハリウッド映画『ダンス・オブ・ドラゴン』の撮影を終えたチャン・ヒョクは、映画の撮影のために英語の勉強をしてきた。

　『不汗党』で初めて共演した二人は、制作発表会の写真撮影でも自然に腕を組むなど、息の合ったコンビぶりを見せた。

　チャン・ヒョクは来年1月2日からスタートする同ドラマでヒモとして生きるプレイボーイのクォン・オジュン役、イ・ダヘは夫と死別したシングルマザーのチン・ダルレ役を演じる。