韓国のネットユーザーは連続殺人犯を描いた最高の映画に『殺人の追憶』を選んだ。
連続殺人犯が登場する新作映画『仮面』にちなみ、映画専門サイト「マックスムービー」(www.maxmovie.com)でアンケートを行ったところ、『殺人の追憶』(2003年)は2480票のうち2041票という圧倒的な得票数で1位になった。2位は172票の『ユージュアル・サスペクツ』(1995年・米)、3位以下は『血の涙』(05年)、『ゾディアック』(07年・米)などだった。
『仮面』はベールに包まれた連続殺人犯を捜す過程を描いた映画で、27日から公開される。