ソ・ジソブが恵まれない子供たちをサポート


 俳優ソ・ジソブが男性4人組グループTAKEと共に恵まれない子供たちの権利や利益を守るために立ち上がった。

 ソ・ジソブとTAKEは韓国を代表する児童福祉財団「子供財団」が行っている行方不明児捜索や、恵まれない子供たちのための募金を呼びかけるビデオに出演した。

 ソ・ジソブは公益勤務解除(除隊)前の最後の休暇に児童福祉団体「グッドネイバーズ」とキャンペーン「Happy大韓民国-1分の分かち合い、幸せな外出」を行った。そして今回のビデオ製作のために、このときの映像を「子供財団」に提供、今回公開された。

 ビデオの企画を担当した「子供財団」関係者は「ソ・ジソブさんの側から行方不明児の捜索や恵まれない子供たちのための募金の意義について問い合わせがあり、快く映像を提供してくださったので、スムーズにキャンペーンビデオが完成した。ソ・ジソブさんとTAKEの協力は募金に大いに役立つだろう」と感謝の言葉を語った。

 このキャンペーンビデオ「ホープ」は20日午後からソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)サイワールドの動画メニューで公開されている。

イ・スンウ記者
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