シン・ウンギョン主演『不良カップル』、日本で放映へ


 人気女優シン・ウンギョンに日本からラブコールが相次いでいる。

 今年7月に韓国で終了したドラマ『不良カップル』(SBS系)が日本で放送されることになり、日本の各メディアからインタビューのオファーが殺到している。

 『不良カップル』は韓流ドラマを多く放送している日本のCS放送アジアドラマチックTV★So‐netが「不良シリーズ」第3弾として放映する予定で、来年2月からスタートする。

 So-netでは「『不良カップル』は韓流ドラマでは珍しいセクシーコメディー物として韓国人女性の絶大的な支持を得て、視聴率20%以上をマークした話題作。日本でも人気を集めるだろう」と話している。

 シン・ウンギョンは『不良カップル』では「結婚はしたくないが子どもは欲しい」という30代独身のキャリアウーマン、キム・タンジャ役を演じ、人気を呼んだ。

 一方、シン・ウンギョンは来年1月スタートで人気脚本家キム・スヒョンの新作ドラマ『ママに角が生えた』(KBS第2テレビ)=仮題=に主演することが決まっている。独身主義にこだわり、一家の頭痛のタネになってしまうナ・ヨンス役で新境地を開く。

ユ・アジョン記者
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