男性アイドルグループBIG BANGが2007年最高の人気シンガーに選ばれた。
音楽専門サイト「ジュークオン」では、今月6日から12日まで「2007年K‐POP界最高の人気シンガーは?」というアンケート調査を実施した。
その結果合計3320人が回答、うち1841人(55.45%)がBIG BANGに投票し、圧倒的な支持率で1位になった。
平均年齢19歳のBIG BANGは今年デビューミニアルバムをリリース、『嘘』が大ヒットし、低迷していたK‐POP界にブームを巻き起こした。
2位は472票でIVYだった。IVYは元恋人から盗撮動画を公開すると脅迫され、そのショックで芸能活動を休止していることから、今回のランクインは注目を浴びている。
次いでSG WANNA BEがIVYと9票というわずかな差で惜しくも3位になった。今年1年間のアルバム売上枚数でトップを走っているSG WANNA BEは、11月末までに19万5000枚(所属事務所調べ)を販売、今年のアルバム・トップ・セールスを記録する見通しだ。
4位は261票でヤンパに決まった。ヤンパは6年ぶりにK‐POP界にカムバック、各種チャートで1位になり、底力を見せた。