ペ・ヨンジュンが3800万円寄付=泰安沖原油流出事故


 ペ・ヨンジュンが再び困っている人々のために救いの手を差し伸べた。

 ファンタジー時代劇『太王四神記』(MBC系)のヒットが国内外で話題になり、あらためてトップスターであることを証明したペ・ヨンジュンが、泰安沖の原油流出事故復旧のため、3億2000万ウォン(約3800万円)を忠清南道泰安郡庁に寄付、ボランティア約1万人が復旧活動で使用する防災用個人装備一式を購入することになった。

 ドラマ終了直後に入院、先日退院し手術日が決まるまで自宅待機しているペ・ヨンジュンは、入院中にニュースで泰安沖の原油流出事故を知り、寄付を決めたという。

 単に寄付金を渡すこともできたが、今回は「現場で最も必要なのは厳冬の寒さの中、流出した原油の回収作業に当たるボランティアを直接に支援すること」と考え、ボランティアたちが体調を崩さず作業し、事故被害が早く最小限にとどまるよう、防災用装備・保護装備を贈ってほしいと寄付の用途を指定したそうだ。泰安郡庁はこの寄付金でボランティア約1万人が使用する防じん服、ろ過式の防じんマスク、耐化学性手袋、ゴム性のたらい、シャベルなどの装備一式を購入し、復旧を急ぐ方針だ。

 アジアのスター、ペ・ヨンジュンのチャリティー活動はこれまでも数多く行われてきた。昨年8月には台風被害者のため、全国災害救護協会に2億ウォン(約2400万円)を寄付、その前にもワールドビジョンや社会福祉共同募金会に5億ウォン(約6000万円)、新潟県中越地震では新潟県に3000万円を寄付している。また、韓日写真展の収益を社会に還元するなど、チャリティー活動は数多い。韓流以降の多額の寄付だけでも約13億ウォン(約1億5500万円)以上になる。

 日本の「ペ・ヨンジュンを愛する人々」がペ・ヨンジュンの名前でチャリティーイベントを開き、日本のワールドビジョンや赤十字社に寄付したこともあり、ペ・ヨンジュンのチャリティー活動がファンのチャリティー活動に広がるという相乗効果を生んでいる。

チョン・ギョンヒ記者
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