ペ・ヨンジュンが『太王四神記』(MBC系)撮影中に負ったケガに現在も悩まされているようだ。
今月5日に最終回を迎えた『太王四神記』で、主人公の広開土大王・談徳(タムドク)役を演じたペ・ヨンジュンは、撮影中に数回にわたって負傷。ペ・ヨンジュンは今月2日夜にソウル市内の病院に入院し、精密検査と治療を受け、9日に退院した。
11日、スターニュースの電話取材に応じたペ・ヨンジュンの関係者は「入院当時、ペ・ヨンジュンは精密検査に多くの時間を費やし、松葉杖と車イスでの移動を余儀なくされるほどのひどいケガだった」と伝えた。
同氏は「検査の結果、ペ・ヨンジュンはひざのじん帯も痛めているとの診断を受けたが、ひとまず通院治療を行なうことになった。手術を受けるかどうかは今後再協議することになっており、脚にギブスをしたまま退院した」と伝えた。