覚せい剤使用の疑いで起訴された歌手のチョン・イングォン容疑者(53)に懲役1年が宣告された。
春川地裁第2刑事部(裁判長:パク・スングァン部長判事)は7日午前、覚せい剤使用の疑いで逮捕・起訴されたチョン・イングォン容疑者に対し、懲役1年と追徴金54万4000ウォン(約6万5000ウォン)を宣告した。
裁判部はまた、チョン・イングォン容疑者の逃避に協力した疑いで在宅起訴されたマネージャーのパク某容疑者に対しては懲役8月、執行猶予2年を宣告した。
チョン・イングォン容疑者は2006年3月から覚せい剤や大麻を使用した疑いで今年8月に逮捕・起訴されていた。