太王四神記:5日、ついに注目の最終回


 5日、ついに最終回を迎えるファンタジー時代劇『太王四神記』(MBC系)。

  先月28日の放送では、ギハ(ムン・ソリ)を献身的に支えてきたサリャン(パク・ソンミン)が火天会の大長老(チェ・ミンス)の術策によりギハの刀で死を迎え、視聴者の涙を誘った。ギハはずっとそばで自分を守ってくれたサリャンを殺したという罪悪感に苦しみ続ける。

  29日に放送された第23話では、すれ違いが続き、視聴者をもどかしくさせていたタムドク(ペ・ヨンジュン)とスジニ(イ・ジア)が涙の再会を果たし、視聴者を感動させた。

 最終回の予告編では、タムドクがスジニを探すため、危険を顧みず後燕に向かう姿が放送され、タムドクとスジニの愛の結末が注目されている。

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