3日からNHKのBSハイビジョンで放送が始まった大型ファンタジー時代劇『太王四神記』。ぺ・ヨンジュン入院のニュースと合わせて、日本のファンはもちろん、メディアも関心を示している。
サンケイスポーツ電子版は4日、撮影中に重傷を負いながらも撮影を続けたぺ・ヨンジュンが撮影を終え、ソウル市内の病院に入院したと報じた。
同紙はペ・ヨンジュンの 右手人さし指のじん帯切断、 頸椎(けいつい)の椎間板、肩のじん帯、ひざの負傷などを詳細に伝えた。
ペ・ヨンジュンの公式ホームページに掲載された「太王四神記第1話を見た日本ファンの反応」というレスによると、日本ファンは「ペ・ヨンジュンさんが神だなんて不思議だった」「朝から首を長くして待っていた。次回の放送が楽しみ」「映像がすごかった」「ペ・ヨンジュンさんの魅力にみんなはまりそう」などとの意見を寄せ、初回放送から熱い関心を寄せている。