ペク・ジヨンあわや大事故…高速道路でパンク


 歌手ペク・チヨンが乗っていた車が高速道路で突然パンクしたが、幸い事故には至らなかった。

 1日午後5時ごろ、慶尚南道昌原でコンサートを終え、ソウルに帰る途中だったペク・チヨンの車のタイヤが、中部内陸高速道路の忠州近くで突然パンクした。

 当時、車は高速道路の渋滞により徐行していたため特別な被害はなかったが、高速で走行していたとしたら大事故に至る可能性もあった。

 ペク・チヨンらは予備のタイヤに交換した後、すぐにソウルに向かって出発し、この日午後7時からソウル良才洞の教育文化会館で行われたセブンデイズ&ウォンテッドの公演にゲスト出演した。

 この公演でペク・チヨンは何事もなかったような明るい表情で「愛ひとつでいい」「愛さない」の2曲を歌った。

 また公演後はすぐに、心筋梗塞のために手術を受けた父親を見舞うため、父親が入院している病院に向かった。

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