先月29日に公開された『11番目のお母さん』で親子を演じたキム・ヘスとキム・ヨンチャンの仲良しツーショット写真が公開された。
撮影中も暇さえあればふざけ合っていたキム・ヘスとキム・ヨンチャンを見て、撮影現場はいつも笑いが絶えなかったという。二人は撮影の間中、まるで本物の母と子のようだった、とスタッフは話す。
キム・ヘスは「ヨンチャンは天使のような子。悲しそうな目に、本当にたくさんの感情を込めている。ヨンチャンの演技を見ながら教えられることも多かった。寒く辛い撮影のときも、わたしだけでなく、ほかのスタッフ全員がヨンチャンのおかげで笑うことができた」など、ヨンチャンに対する称賛の言葉を惜しまなかった。
制作陣によると、キム・ヘスは撮影現場の中でも外でもまるで本物の親子のようにヨンチャンの世話をするなど、温かい愛情で接していたという。
キム・ヨンチャンは、「撮影の前はよく分からなかったけれど、今考えてみるとヘスお姉さんは僕にとって大きな木のような人だった。いつも優しくしてもらってとても頼りになったから。一生忘れられない思い出になると思う」とキム・ヘスに対する感謝の思いを語った。