太王四神記:第23話が20分遅れでスタートした理由とは?


 ペ・ヨンジュン、ムン・ソリ、イ・ジア、ユン・テヨン主演のファンタジー時代劇『太王四神記』(MBC系)が、29日の第23話を通常より約20分遅れで放映されたことについて関心が集まっている。

 29日、『太王四神記』第23話は午後10時20分ごろから放映スタート。通常午後9時55分にスタートするため、約20分遅れで放映が開始されたことになる。

 これに対し『太王四神記』の関係者は、30日午前に行われたスターニュースとの電話インタビューで、「第24話で幕を下ろす『太王四神記』がクライマックスを迎え撮影に追われている。念のため第23話の放映に関してMBCの番組編成側に“少し放送が遅れることになっても良いか”と頼んだのは事実」と語った。

 またこの関係者は「今回の件は第23・24話を同時に撮影する過程で起きた。第23話だけの例外的な措置で、最終回の第24話は通常の時間帯に放映する予定」と語った。

『太王四神記』の29日の放映遅延により、一部の視聴者がインターネットなどに不満をぶつける様子も見られた。

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