女優のシン・ウンギョンが離婚後初めてドラマに出演する。出演作はKBSテレビの週末ドラマ『母さんに角が生えた』(来年1月スタート、全50回)で、現在放送中の『嫁全盛時代』の後番組。ドラマ作家のキム・スヒョン氏が『愛とは何だ』以来16年ぶりに手掛けるホームコメディーとして話題になっている。
新番組は家庭を舞台に巻き起こるさまざまなエピソードを痛快ではつらつと描く。シン・ウンギョンは未婚の女性弁護士ナ・ヨンス役で登場。結婚に否定的で恋愛に迷いを感じている間にチャンスを逃してしまう独身主義者という役どころだ。
シン・ウンギョンは、演技を磨こうという姿勢で出演を決め、撮影に最善を尽くす覚悟だという。