チュ・ジンモ&パク・チユン主演『飛天舞』、来年1月放送へ


 ドラマ『飛天舞』が制作開始から3年2カ月目にしてSBSで放送されることになった。

 キム・ヘリンの同名漫画を原作にした『飛天舞』は韓中合作ドラマで、2004年4月から6カ月間、中国・上海オールロケで撮影が行われた。また、韓国初の100%事前制作ドラマとして話題になった作品でもある。

 しかし著作権の問題などにより、放送が現在まで延期されてきた。結局、撮影を終えてから3年2カ月後の来年1月、SBSで放送されることになった。

 同ドラマでは映画『恋』のチュ・ジンモと歌手から女優に転身したパク・チユンが共演し、切ない恋物語を演じている。

 制作会社のエイト・ピクチャーズは「もともと全24話として制作されたものを14話に編集したため、スピーディーなストーリー展開と緊張感溢れるドラマになる見込み」と紹介した。

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