シン・ドンウク、日本初ファンミーティングを開催

シン・ドンウク、日本初ファンミーティングを開催

シン・ドンウク、日本初ファンミーティングを開催


 22日、シン・ドンウクが東京・品川のステラボールでファンミーティングを開催し、ファンとの距離感を感じさせないアットホームな雰囲気の中で、数百人のファンとの熱く楽しい時間を過ごした。

 客席の全員で○×ゲームをして、勝ち残った10名が2ショット写真を撮れるという幸運を得たが、ただの2ショットでなく、さまざまなユニークなポーズで撮影し、場内は盛り上がった。また、私物のソウルメイトのカチューシャ、メガネ、化粧小物入れなどをプレゼントした。

 『ソウルメイト』についてのトークでは初の主演作品ということもあり、実際にソウルメイトというものを知り、そういう人っているんだ、ということが作品を終えてみてわかった、などとし「撮影はとにかく楽しかった。最後に日本に1泊2日で来て撮影を強行した」などとエピソードを語った。


 その後、競演した大谷亮平がサプライズゲストとして登場。「年下だが、ドラマを引っ張ってくれた」と大谷亮平が話すと「本当に素敵な、後光が差すような人。後で久しぶりにご飯食べて、話しよう」などと親しい関係をアピールした。

 質問コーナーでは、「人のものをとりあげてまで食べて大きくなった」「自分のチャームポイントはお尻。ジーンズをはいたとき、いい感じになる」「寝るときはパジャマがないので、上は裸で下だけ。それも冬だけ。夏は暑いので…」「女性を見るときに一番に見るのは性格」など、次々と率直に、冗談を交えながら素のシン・ドンウクをファンに見せていった。

 最後には感謝の手紙を日本語で朗読、歌も披露。そしてファンひとりひとりと握手して見送るという趣向に、ファンは感激ひとしおだった。

東京=野崎友子通信員

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