俳優ソル・ギョングとソン・ユナの厚い友情が話題だ。
ソル・ギョングは5月に「モンスター・エンターテインメント」との契約が満了、先日新しい芸能事務所「S2007エンターテインメント」に所属を移した。
このとき、ソン・ユナがソル・ギョングにマネージャーを紹介、サポートしていたことが明らかになり、話題を呼んでいる。
ソル・ギョングの今のマネージャーは、少し前までソン・ユナの所属事務所「スター・アート・エンターテインメント」に勤めており、ソン・ユナの担当マネージャーをしていた人物だ。
関係者によると、ソン・ユナはソル・ギョングが新しい事務所で不便を感じないよう、信頼できる人物として自分のマネージャーを推薦したそうだ。
二人は2002年の映画『ジェイル・ブレーカー』(原題:『光復節特赦』)や06年『愛を逃す』で共演している。
俳優が共演をきっかけに親しくなり、自分の所属事務所に移籍するよう勧誘したり、会社関係者に紹介したりするケースは珍しくないが、自分のマネージャーを他事務所に移すのは異例だ。