ヨン様ファン、ドラマ最終回のパブリックビュー実施へ

　さすが、ヨン様ファンは違う。

　ペ・ヨンジュンのファンたちは12月4日、ソウル市内の映画館で人気ファンタジー時代劇『太王四神記』（MBC系）の最終回を一緒に楽しむ特別イベントを企画している。

　ペ・ヨンジュンの所属事務所は先日、「ドラマのヒットを祝い、ペ・ヨンジュンを思う気持ちをアピールするため最終回のイベントを準備している、との連絡がファンクラブ幹部からあった」と語った。

　また、しばらく活動をしていなかったため少し落ち着いていた国内外のファンからの「プレゼント攻め」が『太王四神記』スタートと同時に再び急増、贈られた物はすべてペ・ヨンジュンの自宅に運んでいることも明らかにした。

　ファンクラブ主催による『太王四神記』のパブリックビューは、『冬のソナタ』以来となった今回のドラマにより、海外はもちろん、韓国でも通じる不動のスターであることを再び証明するだろう。

　かつてイ・ジュンギ主演ドラマ『犬とオオカミの時間』も最終回に団体で視聴イベントを行ったことがあるが、このときは制作会社が中心になり企画されたイベントだったため、『太王四神記』のパブリックビューとは性格が異なる。