来月19日に公開される予定の『用意周到ミス・シン』で七変化するヒロインを演じたハン・イェスルが、今度は歌の実力を発揮した。
この作品で映画女優として確固たる地位を手に入れることが予想されているハン・イェスルは最近、オリジナルサウンドトラックに収録される映画の主題歌『Make me shine』を歌った。
普段から歌が上手いことで知られているハン・イェスルだが、今回のオリジナルサウンドトラックでは、制作スタッフたちの強いリクエストに応えてマイクを握った。完ぺき志向のハン・イェスルらしく、撮影の合間にスタジオで歌の練習までする頑張りを見せた。
ハン・イェスルの歌手デビュー(?)に一役買ったチョ・ヨンウク音楽監督は、「歌手を兼業してもいいほどの歌唱力と声」とコメントするなど、称賛の言葉を惜しまなかった。
最近、写真集の撮影のため米国に向かったハン・イェスルは、16日に帰国し、映画のプロモーション活動を行う予定だ。