キム・ヘスが29日に公開される映画『11番目のお母さん』(監督キム・ジンソン)のポスター第2弾で、絶妙な雰囲気を醸し出している。
涙がコンセプトだった第1弾に続き公開された今回のポスターで、キム・ヘスは目にあふれんばかりの涙を浮かべてほほ笑んでおり、見る人の視線をくぎ付けにした。
ここには「本当にうれしい時には涙する」というキャッチコピーが添えられており、これが映画に対する関心をさらに高めているという評判だ。
昨年、映画『イカサマ師』で「魔性の女」へと輝かしい変身を見せたキム・ヘスは、『11番目のお母さん』で悲運の売春婦を演じ、温かい母性愛を披露する。