泥沼の離婚劇を演じているパク・チョルが8日午後、妻のオク・ソリとの対質尋問に臨むため、京畿道高陽市の一山署に出頭した。
ジャケットにジーンズ姿で現れたパク・チョルは、取り調べに先立ち、記者団に淡々と心境を語った。
「別れるなら、死んでしまいたいと思ったこともあったが…」と口を開いたパク・チョルは、「夫婦関係や男女関係の次元を超え、人間と人間の問題だと思う。わたしが見聞きしたことはありのままに真実だけを話すつもりだ」と語った。
パク・チョルは同日、警察の取り調べを受けた後、午後3時ごろから対質尋問を受けた。
オク・ソリは夫のパク・チョルから姦通容疑で告訴され、同日午前に警察署入り。不倫相手とされる男性もほぼ同時刻に出頭し、正午ごろ警察を離れた。