MBCの大型ファンタジー時代劇『太王四神記』(脚本ソン・ジナ、パク・ギョンス、演出キム・ジョンハク、ユン・サンホ)が最高視聴率を更新し、水木ドラマの王座を守った。
1日に放映された『太王四神記』は全国視聴率31.9%(TNSメディアコリア調べ)を記録した。これは9月19日にマークした、それまでの最高視聴率31.7%より0.2ポイント上昇した数値で、前日に記録した27.9%に比べると4ポイント高い。
圧倒的な高視聴率で独走を続ける『太王四神記』は、同時間帯に放映されたライバルドラマ『ロビイスト』(SBS系、14.7%)、『死六臣』(KBS第2テレビ系、2.2%)を余裕で引き離し、水木ドラマの王座を固守した。
特に『太王四神記』は、放映前からライバルドラマとして注目されていた『ロビイスト』との差を17.2ポイント差にまで広げた。
【ニュース特集】ドラマ『太王四神記』