『太王四神記』の日本劇場公開に感嘆の声相次ぐ


 ドラマ『太王四神記』(MBC)の日本での劇場公開に先立ち、先月30日に日本で記者会見が行われ、日本の関係者から感嘆の声が相次いだ。

 『太王四神記』への投資およびマーケティング配給を担当している(株)SSDと日本の(株)T・ジョイは同日午後1時、東京の「新宿バルト9」で共同記者会見を行い、『太王四神記』の試写映像を公開した。

 日本のメディアや関係者は試写用の映像を見て作品に対する好評を惜しまなかった、と関係者は説明した。

 T・ジョイのヨダ・ナオシ常務は「ドラマとして放送するとともに、映画館でも上映する新たなビジネスモデルに期待を寄せている」と話している。


 また「映画館を運営する側としても、新たな出発点となるだろう」と付け足した。

 年内に日本で上映される予定の『太王四神記』は、1編当たり2時間ずつ(2回放送分)計12編から構成されている。1編当たり2週間ずつ上映し、計6カ月(24週)間にわたって日本全国の劇場で上映される予定で、詳しい内容については現在検討中という。

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