結婚11年目にして破局したパク・チョルが、妻オク・ソリとの離婚協議で合意に至らず、刑事告訴という最後の一手に踏み切った。
パク・チョルは先週初め、妻オク・ソリを姦通の疑いで刑事告訴していたことがこのほど明らかになった。
これはオク・ソリの記者会見が行われた翌日の29日午前、パク・チョルが京畿道水原にある京畿放送本社で、集まった記者に「オク・ソリを姦通で刑事告訴した」と語ったことから、明らかになったもの。
パク・チョルに近い関係者は29日午前、イーデイリーSPNとの電話インタビューで「パク・チョルは妻オク・ソリを刑事告訴する前日まで、養育権や財産分与について話し合いにより円満解決しようと努力していた。しかし、結局オク・ソリと意見の歩み寄りが見られず、やむなく刑事告訴することになったと聞いている」と背景を説明した。
さらにこの関係者は「刑事告訴の主な内容はオク・ソリの姦通だ」と訴状の内容に言及、「28日にオク・ソリが記者会見で語ったことはほとんどがウソで、破局の主な原因は婚姻期間中のオク・ソリの浮気。これを立証する証人・証拠も押さえている」と語った。