ペ・ヨンジュンがけがをしたというニュースに、「一日も早い完治を」という声が韓日両国のファンから相次いでいる。
水木ファンタジー時代劇『太王四神記』(MBC系)のロケ中に、主人公タムドクを演じているペ・ヨンジュンが右手人さし指の靱帯(じんたい)を切るけがに見舞われたというニュースが報じられたことから、同ドラマやペ・ヨンジュンの公式ホームページにはけがを心配し、全快を祈るファンの書き込みが多数寄せられている。
ある日本のファンは「どんな状況でもベストを尽くそうと頑張るペ・ヨンジュンさんだけに無理をしてしまうのでは、と心配になります。一日も早く全快し、無事にクランクアップを迎えられますようお祈りします」と書き込んだ。
また、別の日本人ファンは「ペ・ヨンジュンさんは責任感が強く、いつも無理してしまいがち。『太王四神記』の撮影が続いていますが無理はしないで」と心配している。
韓国人ファンも「かなりひどいけがのようだが、無理して悪化してしまうのではないかと心配。(撮影は)大変でしょうに、胸が詰まる思い」とペ・ヨンジュンを思いやっている。
ペ・ヨンジュンは24日、済州島のオープンセットで行われた『太王四神記』ロケで刀を手に戦うシーンを撮影した際、相手役俳優の刀が右手に当たり、人さし指の靱帯が切れるけがをした。すぐに病院で治療を受け、ギプスをしたが、ペ・ヨンジュンはその状態で25日から撮影を再開している。