水木ファンタジー時代劇『太王四神記』(MBC系)は再放送でも底力を発揮した。
9月11日のスタート以来、水木ドラマのトップを走り続けている『太王四神記』だが、27日午後1~3時には第12・13話が続けて再放送された。
この日午後2時3分から3時9分まで放送された第13話再放送分は視聴率8.1%(以下、TMSメディア・コリア調べ、全国集計基準)をマーク、同時間帯に放送されていた地上波3局の番組で最も高い視聴率を獲得した。
この数字は、同日午後1時53分から中継されていたSBS特集スポーツ「プロ野球韓国シリーズ第5戦・SKワイバンズVS斗山ベアーズ戦」を上回るもので、『太王四神記』の底力をあらためて感じさせた。この日5時42分に終わった韓国シリーズ第5戦は6.3%だった。
また、27日午後1時37分から3時30分までKBS第2テレビ系で再放送された『大祚栄』第115話は3.4%、第116話は4.9%だった。