ペ・ヨンジュン、『太王四神記』ロケ中に指の靱帯切る


 ペ・ヨンジュンが、MBCで水・木曜日に放送中のファンタジー時代劇『太王四神記』のロケ中に、指の靱帯を切るけがを負った。

 ペ・ヨンジュンは今月24日、済州島にあるオープンセットで行われていた『太王四神記』のロケ中、刀を振り回して敵と戦う場面で指の靱帯を切った。

 ロケ関係者は「鋭利な刀ではなかったが、かなり重さがあり、実際に戦う場面の撮影で使われたため、このようなけがに至った」と話している。

 ペ・ヨンジュンは負傷した直後に病院へ運ばれ、治療を受け、ギプスをはめている状態だ。一方、ロケは現在再開しているという。

 なお、今月25日に放送された『太王四神記』の視聴率は、TNSメディアコリアの調査で29.1%、AGBニールセン・メディア・リサーチの調査では26.2%となり、依然高い視聴率を保っている。

チェ・セナ記者
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