水木ファンタジー時代劇『太王四神記』(MBC系)で第13話の次回予告に登場した3番目の守護神「青竜」役のイ・フィリップに対する関心が高まっている。
青竜の人間の姿「チョロ」を演じるイ・フィリップは、鉄仮面をかぶりカリスマ性に満ちた姿で登場。チョロは百済・関弥城の城主で、幼いころ父により青竜の力を体内に宿らされ生きる悲運の人物だ。
予告編での登場は一瞬だったが、武器を振りかざす姿やインパクトのある鉄仮面が視聴者のハートをさらった。このためチョロ役のイ・フィリップへの関心も高まっている。
ドラマ『太王四神記』でテレビドラマにデビューしたイ・フィリップは身長188センチという体格と、とびきりのルックスに恵まれた新人俳優で、アメリカで大学院修士課程を修了後、芸能界に飛び込んだ。本編に登場する前から周囲の関心は高く、このデビュー作『太王四神記』で人気が急上昇するのは間違いないだろう。
白虎の人間の姿チュムチ(パク・ソンフン)に続き、青竜の人間の姿チョロを演じるイ・フィリップが登場、高句麗征伐時代に突入した『太王四神記』。回を重ねるほどに緊張感あふれる興味深いストーリーが展開され、今後も目が離せない。