このほど人気タレントのパク・チョルと結婚11年目にして破局したオク・ソリ。オク・ソリと結婚コンサルティング業を共同経営している「ウエディング・パーティー」のペク・ジョンウン代表は、「パク・チョル、オク・ソリ夫妻の破局の原因はイタリア人男性G氏」と主張、波紋を呼んでいる。
ペク代表は24日午前、ソウル市江南区清潭洞の「ウエディング・パーティー」オフィスで記者会見し、「パク・チョル、オク・ソリ夫妻の破局の原因はイタリア人男性G氏と確信している」と語った。そしてペク代表は2カ月前にオク・ソリとG氏が一緒に撮った写真も公開した。
「証拠はあるのか」と取材陣から質問が飛ぶと、ペク代表は「その部分についてはパク・チョル氏が押さえていると聞いている」と答えた。
「離婚の原因は有名ホテルのコック長G氏とオク・ソリの不倫のため」という説は一部マスコミでも報道されたが、オク・ソリは離婚報道後、メディアとの接触を避けており、パク・チョルもオク・ソリの不倫説について口を閉ざしている。
ペク代表は「オク・ソリはわたしにG氏のことを“英語の先生”と紹介したが、“ホテルのコック長なのに、遅くまで働いた後、夜に英語を教えるのだろうか”と疑問を抱くようになった」と語った。
そして「2カ月前にはスタジオに一緒に現れ、記念写真を撮った。ところが、撮影が終わるとG氏が壁にかかっていたパク・チョルとオク・ソリの結婚10周年記念写真を見て、オク・ソリに“パク・チョルなの?”と聞いた。それに対しオク・ソリは“見る必要はない”と言って連れ出した。その姿を見て、わたしは本当に苦々しい思いがした」と話した。
ペク代表は「(オク・ソリには)わたしに対する徹底的な裏切り行為や欺くような行為があるのではないかと感じ、それ確認をするためいろいろ調査した。これまでおかしいと感じるほど仕事を避けてきたことも、疑念を抱くきっかけになった。G氏が勤めているホテルにも行った。最後はパク・チョルと一緒に行ったが、会えなかった」としている。