元ミスコリアで女優のソン・テヨンと1歳年下のモデルでミュージックビデオ監督のクールK=本名キム・ドギョン=のカップルに破局説が流れている。
2人は3週間前の口論をきっかけに、連絡を取り合わなくなり、ソン・テヨンはしばらく米国へと出国。クールKは自身が経営する衣料事業に専念する毎日だという。周辺関係者は「破局したのではないか」と心配している。
これについて、クールKは22日夜、本紙に初めて心境を語り、「愛がそんなに簡単に終わるだろうか」と、関係修復に含みを残した。
クールKは「口論の末かっとなってテヨンに別れようと言ったのは事実。でも本心ではない。後悔している」と述べた上で、「愛にも仕事と同様に努力と時間を投じなければならないのに、最近の自分はそうではなかったようだ」と振り返った。
ソン・テヨンも破局報道後に、「米国に出発する前にクールKから別れようというメールを受け取った。とても悲しくて泣いてしまった。これ以上男の人のために傷つきたくない。静かに過ごしたい」と苦しい心境を語っていた。
二人はこれまでインターネット上で交際写真を公開するなど、親密さをアピールしていただけに、このまま破局に向かってしまうのか注目を浴びている。