木村拓哉主演の映画『HERO』が、韓日トップスターの共演で日本でホットな話題に包んでいる。
この映画の輸入会社である巨園シネマは18日、「木村拓哉と韓国を代表する俳優イ・ビョンホンの共演が、日本を熱い雰囲気にしている。日本で9月8日に公開された『HERO』は、6週連続ボックスオフィス1位になるなど、興行収益70億5400万円を記録した」と明らかにした。日本の関係者は「特別出演にもかかわらず、韓国と日本のトップスターの共演と、イ・ビョンホンの演技をスクリーンで見たいという日本の観客が、絶えず劇場を訪れている。これが追い風になって興行に勢いが出ている」とコメントした。
特にアジアが注目する2人のスター、木村拓哉とイ・ビョンホンの共演は、ハリウッド映画「I come with the rain」に続いて特別な印象を与える予定だ。
『HERO』は韓国では11月1日から公開される。