ユンナ、23日に新アルバムをリリース


 今年上半期に「暗証番号486」で歌謡界に旋風を巻き起こした新人ユンナが23日、新アルバム『ほうき星』を発売し、本格的な活動に突入する。

 特にタイトル曲「ほうき星」は、ユンナが日本でリリースしたシングルの韓国語バージョンで、新アルバムには2004年から今年まで日本で発売された8枚のシングルの中から韓国人の感性に合う曲を厳選して収録した。

 『ほうき星』にはユンナに「オリコンの彗星」というニックネームを与えた曲、「ほうき星」をはじめ、「手をつないで」や新曲のバラードなど、全部で14曲が収められている。

 特に「ほうき星」は、韓国と日本で高い人気を呼んでいるアニメ「BLEACH」のエンディング曲として使われ、日本でも愛された。

 ユンナの関係者は、「ユンナは新人歌手にもかかわらず、上半期に皆さんからとても愛され、ありがたく思っている。ブランクが長くならないように、下半期にもアルバムをリリースすることにした。今年前半のように、多くの活動を通してファンたちに良い音楽をお聞かせしたい」と、語った。

 ユンナは16日、KBS「ユン・ドヒョンのラブレター」の収録で活動を再開させる。

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