SBSドラマの関係者が、「イ・ジュンギが来年5月放映予定のドラマ『一枝梅』で、主役にキャスティングされた」と発表した。
ドラマ『一枝梅』でイ・ジュンギは、父が権力闘争の末逆賊とされ、殺害される。イ・ジュンギは自らの復讐を果たすために盗賊になるが、次第に民衆の生き様や苦悩に触れる中で徐々に変化していく。
朝鮮時代、両班一家の子弟と母親たちが子どもの科挙試験合格のために通ったという北村の試験対策学習塾、両班一家の子弟たちを対象とした科挙代理試験、科挙試験会場でのカンニング文化、不正な資金洗浄、兵役不正、土地の投機などを背景や素材として扱い、腐敗した今日の韓国社会の姿を風刺する。